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モノより思い出、一家心中の前にはディズニーランド

1989年のもう30年くらい昔の話しですが、タイトルの様な事件が実際にありましたよね
千葉県浦安のホテルで、父・母・子供2人がホテルのベランダから飛び降り自殺をして亡くなってしまいました

一家が泊まっていた部屋には、4通の遺書と祖父の似顔絵、ディズニーランドで買ったミニカーやぬいぐるみなどが残されてたとの事

最後の思い出にということでディズニーを家族で楽しんでこの世を去って行った、なんとも切ない話しであります

実際、複雑な気持ちでディズニーランドに来ている人も決して少なくはないのかもしれません
「死」を思いめぐらせながら、最後の思い出作りと言ったところでしょう

不安や苦しみという感情が原因だとすれば、命を絶つ直前くらいは幸福感という感情を味わいものです

でも意外と冒頭お話しした事件以外は聞いた事がありません
これは私の知人から直接聞いた事がある話しですが
ディズニーランド自体に自殺を思いとどませる何かがある様です

ディズニーランドはわたくしも久しく行ってはいませんが
そこには子供達の満遍の笑みや無邪気に遊ぶ姿、子供達が遊ぶ姿を見て幸せを感じる親御さん

「また違う心境でここに来たい、子供達の為にもうひと踏ん張り」

おそらく、自殺予備軍もいても抑制する磁場というか力があるみたいですね

死の直前に思い出作り・・・

これよく分かる気がします
一家心中は考えませんでしたが、8年前くらいに私自身が自殺を考えていた時期がありました

やはり最後に考えたのは家族旅行でディズニーランド
ちょっと高めのホテルを予約して何も知らない家族とディズニーランド

私自身はこの旅行から帰ったら仕事も無断欠勤しそのまま一人であの世に行くという計画

そして、無断欠勤までは実行したものの死に方が分からずその日はネットで自殺の方法のリサーチ

楽して苦しまずに死ねる方法・・・
誰もが考える事

色々考えた末、夜寝る時にビニール袋を被り輪ゴムで首を縛って窒息死
これなら寝てる間にいつの間にか逝ってしまえるに違いないと

しかし、数分で苦しくなりギブ
(限界まで我慢しましたが、相当苦しい!!)

次に考えたのが「樹海で迷子作戦」

青木ヶ原の樹海は自殺の名所
入ってしまえばこっちのものと、富士山の方向に車を走らせた訳でございます

ナビが無いオマケに基本、方向音痴の為
富士山の方角には間違いなく向かっているものいつまでたってもたどり着けず・・・
結局、暗い時間になってしまいました

なんかもう、運転で疲れてまた数時間かけて自宅へとんぼ返り
完全なる「不完全自殺マニュアル」

本気で死ぬ気のない者にはなかなか自殺というものは出来るものではありません・・・





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プロフィール

屋敷康蔵

Author:屋敷康蔵
大手消費者金融に勤務し不動産担保ローンの貸付・回収業務を10年間携わるが、法改正により廃業に追い込まれその後不動産業界に転身。現在、(一社)建物災害調査協会 理事。家屋の損壊調査と優先順位を考慮した修繕計画・リフォームを提案。
著書に「震災バブルの怪物たち」/鉄人社(2019年2月)・人生を賭けて「家」を買った人の末路 /php研究所(2020年10月) ※問い合わせ等はメールフォームへお願い致します

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